本日リリースされた、Spark for iOSのアップデートでは、iPhone用のロック画面ウィジェットとiPad用のステージマネージャーが使用可能になりました。これにより、iPhoneのロック画面に美しいデザインのSparkウィジェットを追加したり、複数の画面を簡単に切り替えたりすることができます。
ロック画面のウィジェット
Appleは、9月のiOSアップデートでiPhoneのロック画面を大きく変更しました。 アプリのウィジェットを表示するための機能が追加されことで、ユーザーが自分の好みに合わせてロック画面をカスタマイズできるようになりました。 ロック画面のウィジェットは、重要な情報を表示するだけではなく、ウィジェットからアプリの機能を実行することを可能にします。
- メール(新着):新着のメールを表示して、急を要するかどうかをすぐに知ることができます。
- アクションとフォルダ:メール作成、検索、カレンダーを開くなどのアクションや、アカウント内のメールフォルダにワンタップでアクセスすることができます。
- メールカウント:ウィジェットに未読メール数と総メール数を表示します。
- メール(カテゴリーごと):新着のメール数を表示したり、特定のカテゴリーだけのメールを表示したりできます。
- メール(優先):Spark Premium専用。優先すべき連絡先からのメールだけを表示します。
ロック画面用のSparkカレンダー
- カレンダーの予定:ロック画面に次の予定を表示します。
- カレンダータイムライン:複数の予定をタイムライン上に表示します。
ロック画面でSparkのウィジェットを使用するには、Sparkを最新バージョンにアップデートした後、このヘルプセンターの記事にある設定手順をご覧ください。
iPad向けステージマネージャー
Sparkは、iPadの新機能「ステージマネージャー」をサポートしています。 1つのビューで異なるサイズのウィンドウを組み合わせて作成したり、サイドからウィンドウをドラッグ&ドロップしたり、Dockからアプリケーションを開いてアプリケーションのグループを作成することで、より速く、より柔軟にマルチタスクをこなすことが可能になります。
ステージマネージャーは、複数のアプリケーション間を頻繁に移動する人にとって便利な機能です。 例えば、カレンダーで明日の予定を確認しながらメールに返信したり、Safariでブラウジングしながら写真をメールに添付したりすることが簡単にできるようになります。
今回のSparkのリリースでは、私たちはSparkコミュニティから要望があった多くの機能を実装することができました。 皆様により良いメール体験をお届けするため、これからも製品の改善を続けていきたいと考えています。
Spark開発チームの目標は、ユーザーが大切なことに集中できるよう、究極のメール体験を実現することです。 私たちにとって、皆様からのフィードバックはアプリを改善し続けるための最高の励みです。 これからもユーザーの皆様からのフィードバックをお待ちしています。