Share

LinkedInでシェアする

RSS

RSSフィードを開く

メールの整理・表示方法をさらに柔軟に。あなたの働き方にフィットし、生産性向上をサポートします。


みなさまからのフィードバックを受けて、Sparkをもっと柔軟で使いやすくするために取り組んできました。 そして今回、使い慣れた受信トレイビューを新しい名前で再登場させました。 現在ご利用いただける受信トレイの表示スタイルは、フォーカスリスト未読カード、そして<0>シンプルリストの3つです。

さらに、メールを複数ウィンドウで開けるようになり、作業スタイルに合わせた自由なメール管理が可能になりました。 集中した作業にも、マルチタスクにも対応できます。

3つの表示スタイルで、あなたに合った受信トレイを

今回のアップデートにより、メールの読み方・整理の仕方に合わせて表示スタイルを選べるようになりました。 最新のメールをざっと確認したいときも、未読メールをまとめて処理したいときも、Sparkなら最適な方法で受信トレイを整理できます。 これらの表示が提供するメリットを見てみましょう。

大事なメールに集中できる「フォーカスリスト」

受信トレイが常にいっぱいでお困りの方には、「フォーカスリスト」がおすすめです。 重要・メールマガジン・サービス通知など、カテゴリ別にメールを分類し、重要なメッセージに集中できるように設計されています。 重要なメールが最前面に表示され、不要な情報をかき分ける手間が省けます。

自分好みにカスタマイズしたい場合は、 「設定」>「受信トレイ」に進んでください。 そこで、メールグループの調整、優先送信者の指定、ゲートキーパー機能の細かな設定などが行えます。

未読メールをすっきり整理する「未読カード」

未読カード」は、たまった未読メールを効率よくチェックしたい方にぴったりのビューです。 重要メールやサービス通知、メールマガジンなどのカテゴリごとに未読メールが分かれて表示されるので、見逃しや探し直しの手間が省けます。 メールを探し出すために、延々とスクロールする必要はもうありません。

表示の仕方は自由自在。 「設定」>「受信トレイ」から、表示するメールの種類優先的に表示したい送信者ゲートキーパーの設定(不要なメールをブロックする機能)などを細かく調整できます。 すべてのアカウントのメールを1つの画面にまとめて表示するか、アカウントごとに分けて表示するかも選べます。

共有下書き」「ピン留め」「<0>既読」などの各セクションも、自分の使い方に合わせてカスタマイズ可能です。 たとえばカテゴリごとに表示するメールの件数を変えたり、どのアカウントのメールをどこに表示するかを決めたりできます。 さらに、各カードのスワイプ操作もカスタマイズできます。たとえば、スワイプ時にアーカイブするか削除するかを選べるので、操作感も自分好みに整えられます。

シンプルにすべて確認するための「シンプルリスト」

シンプルにメールを確認したい方には、「シンプルリスト」がおすすめです。 これは従来の受信トレイにあたるもので、すべてのメールを新しいものから時系列順に表示します。 カテゴリやタブを切り替えることなく、受信トレイ全体を一気に把握できるスタイルです。

このビューには設定項目はありません。 シンプルにすべてのメールをチェックできます。

受信トレイビューは、画面上の切り替えトグルからいつでも変更可能です。 シンプルリストで時系列に確認したり、未読カードでカテゴリ別に確認したり、状況に応じて最適な方法をお選びください。 どんなにメールが多くても、自分のスタイルで集中して管理できます。

マルチウィンドウ対応で、マルチタスクも快適に

Sparkの旧バージョンで特に多くのご要望をいただいていた機能が、ついに最新のSpark for Desktopに戻ってきました。 今回のアップデートで、複数ウィンドウに対応しました。 これにより、受信トレイの使い方にさらに柔軟性が加わります。たとえば、メールの下書きを別ウィンドウで開いたり、他のスレッドを参照しながら返信を書いたり、作業中も重要なメッセージを常に表示しておけるようになります。

メール作成中にウィンドウを分けて表示するには、作成ウィンドウの「新しいウィンドウで開く」アイコンをクリックするか、ショートカットキー(MacはCtrl + Option + N、WindowsはCtrl + Alt + N)を使って開くことができます。

分割ビュー受信トレイを表示している場合は、開いているメールをダブルクリックすると別ウィンドウで表示されます。

この操作にも同じショートカットが使えます。また、Cmd + Kコマンドセンターを開き、「新しいウィンドウで開く」と入力して検索することもできます。この機能は、メールの作成時にも、特定のスレッドを閲覧しているときにも利用可能です。

常に新しいウィンドウで開く設定にしたい場合は、以下のオプションをご確認ください。  

  • 設定 > 一般 >「スレッドビューアを常に新しいウィンドウで開く」
  • 設定 > 作成 >「メール作成ウィンドウを常に新しいウィンドウで開く」

複数のやり取りを同時に進めたいときや、大事なメールを画面に表示したまま作業したいときも、複数ウィンドウ機能を使えば、より整理された効率的なワークフローを実現できます。

今回のアップデートにより、Spark Classicでご好評いただいていたツールの数々がSpark for Desktopに戻ってきました。メール、カレンダー、会議メモの管理を、より柔軟に、そして自分らしくカスタマイズできる体験へと進化させています。 ぜひSpark for Desktopをダウンロードして、新機能をお試しください。

もっと詳しく知りたい方は、 複数ウィンドウ機能の活用方法についてのヒントもご覧いただけます。

The Readdle Team

Spark

集中力を維持。スマートなメールアプリ。

高速かつクロスプラットフォームなメールアプリは、重要なことに集中できるように設計されています。


メールマガジンの登録

メールアドレスをご入力いただくと、お得な情報や最新のニュースをお届けします🚀

登録を押すと、個人情報保護方針に同意することになります。