iPhone・iPad でメールアプリを変更する方法


真新しい iPhone を手に入れたら、まずは iPhone のメールアカウントを設定し、外出先でも重要なメールにアクセスできるようにします。iPhone または iPad は、外出先でコンテンツを閲覧することを可能にしているので、いつでもどこでもメールを確認することができます。

iPhone・iPad の設定が完了すると、iOS はデフォルトでインストールされているメールアプリにメールアカウントを追加します。そのため、デバイスに別のメールアプリがインストールされていても、iOS は標準のメールアプリを使用し続けることが強制されます。でも安心してください、標準のメールアプリは簡単に変更できます。ここでは、iOS で最高のメールアプリである Spark に移動する方法をご紹介します。

iPhone・iPad でメールアプリを変更する方法

  1. まだ Spark をお持ちでない場合、こちらからダウンロードしてインストールしてください。
  2. Spark アプリを起動し、初期設定を行います。
  3. メインで使用するメールアドレスを入力します。
  4. 画面の指示に従って Spark の設定を続けていきます。
  5. 各メールサービスのアドレスを登録する方法については、こちらの完全ガイドをご覧ください。
  6. メールアカウントの設定が完了したら、iPhone・iPad でメールクライアントとしてSparkを使い始めることができます。

iPhone または iPad のメールアプリを Spark に変更するのはとても簡単です。また、Spark には、メールがもう一度楽しくなるような機能がたくさんあります。

他の iOS アプリから Spark を使ってメールを送信するためには、追加の設定が必要です。iOS アプリから何かを共有したい場合、iOS は標準のメールアプリを使った共有オプションしか提案しません。そのため、 Spark を使ってファイルなどを共有するには、以下の設定を行う必要があります。

Spark を iOS の共有オプションの項目に加える方法

  1. 他のアプリを開き、共有アイコンをタップします。
  2. 共有メニューの一番上の行を左にスワイプして、3つの点で示される「その他」アイコンをタップします。
  3. Spark が表示されるまでリストを下にスクロールし、その横にあるトグルスイッチを有効にします。
  4. アプリアイコンの右側にあるドラッグハンドルを使用して、Spark を並べ替えて、アクセスしやすくなるようにします。
  5. 「完了」ボタンをタップします。

これで、他のアプリからメールで何かを共有する必要があるときは Spark が一番手前に表示されるようになり、メールでのファイル共有が素早く行えるようなります。