MacにiCloudのメールアドレスを追加する方法

MacでiCloudのメールアドレスを使用するには、まずiCloudのWebサイトを使用してSpark用のアプリパスワードを生成する必要があります。 なお、iCloudのアカウントのパスワードは、Sparkでは使用できないため、ご注意ください。 Appleでは、iCloudに保存されている個人情報を保護またはiCloudのアカウントを使った不正行為を防止するために、1つのアプリでしか使用できないアプリ用パスワードのシステムが採用されています。

Spark on Mac用のアプリパスワードを生成する方法:

Spark用のアプリパスワードを生成するには、次の操作を行います。

  1. https://appleid.apple.com/を開き、Apple IDとパスワードを使用して、アカウントにサインインします。 次に、Apple IDの2ファクタ認証に進みます。 そのためには、下記のステップ2と3を参照してください。
  2. Appleデバイスでサインインに関する通知が届いたら、「許可する」を選択します。
  3. 認証画面に進み、Appleデバイスに表示された6つの数字を入力します。
  1. 「セキュリティ」セクションまでスクロールし、「パスワードの生成...」をクリックします。 もしアプリパスワードを生成するオプションが有効になっていない場合は、Apple ID の2ファクタ認証を設定する必要があります。
  2. アプリパスワードの名前を設定し、「作成」ボタンを押します。

アプリパスワードを生成したら、それをクリップボードにコピーするか、メモしてください。このパスワードは、次のステップでSparkに入力する必要があります。

MacでiCloudのアカウントを設定する方法

  1. まだSparkをお持ちでない場合、こちらからダウンロードしてインストールしてください。 すでにSparkをお使いの場合は、iCloudのメールアカウントを追加する手順をご覧ください。
  2. Spark for Macを起動します。
  3. サインイン画面でiCloudのメールアドレスを入力します。
  4. iCloudで作成したSpark用のアプリパスワードを入力し、「次へ」をクリックします。 そして、青色の「許可」ボタンをクリックして、Sparkがアカウントにアクセスすることを許可します。これで、SparkでiCloudのメールアカウントを使用できるようになります。

これで完了です! 設定やサーバーの指定は必要ありません。 iCloudのアカウントにサインインするだけで、Spark for Macを使い始めることができます。

Spark for MacでiCloudのアカウントを設定する方法

すでにSpark for Macをお使いの場合、次の手順に従ってiCloudアカウントを追加してください。

  1. まだSparkをお持ちでない場合、こちらからダウンロードしてインストールしてください。
  2. Spark for Macを起動します。
  3. 画面左上にある「Spark Desktop」をクリックし、「アカウントを追加…」を選びます。
  4. メールサービスの一覧から「iCloud」を選択します。
  5. 「iCloudでサインイン」の画面が表示されたら、iCloudのメールアドレスとパスワードを入力し、「次へ」をクリックします。 そして、青色の「許可」ボタンをクリックして、Sparkがアカウントにアクセスすることを許可します。これで、SparkでiCloudのメールアカウントを使用できるようになります。

これで完了です! 設定やサーバーの指定は必要ありません。 Sparkは自動的にすべての設定を行うため、すぐにMacでiCloudのアカウントを使い始めることができます。

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